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※「自分自身の嫌な部分」を
根本から書き換える
お薦めの一人セラピーです。

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人の言いなりになることが「素直」ではない 

よく、自分の考えを出さず、
人の言う事をおとなしく盲目的に聞く、
人の言いなりになることを<素直>と思われがちですが、
生き方の中での人付き合いや人間関係で考えてみると
いささかこれは違うように思えます。


立場に上下関係がある、親と子、上司と部下等にも、
「口答えするんじゃない!もっと素直になれ!」ということも
実生活ではひょっとしてあるかもしれません。




実は、本当の素直とは、自分や他者の成長や、
よりよい環境を整えるため、
入ってくる情報の質を見極め、必要とあれば、
その情報を歪めず実践で活用させることができる能力を
いうのではないでしょうか。




俗にいえば、事実に合った正確な情報の
<のみこみが早い>という状態です。



自分の個人的な好き嫌い、都合の良し悪しで、
入ってくる情報をコントロールし、
事実と違う解釈をするのは、<素直さに欠ける>といえます。



そして、感性や頭をしっかり働かせず、
考えることを怠けて、クズ情報でも疑いもせず、
何でもかんでも信じてしまう<盲信>も
<素直ではない>状態といえます。
この場合などは自分の眼先の欲望が
その背景に在って、慌てて相手の言うことを鵜のみに
する場合に起こり易いといえます。



素直さは日頃の練習でその能力を伸ばせるといいます。
それを伸ばす手段の一つに、状況に左右されず、
流されない勇気を持つ。




右とも左ともいえない場合は
あえて右とも左とも言わない習慣を日頃から練習すると
よいと思います。「少し時間をおいて考えてみます」と
即答を避ければ良いのです。



「今は申し訳ありませんが、心が決まらず、
はっきりさせることができないのです。」と伝えても良いでしょう。



嫌われないようにしようとか、利益を考え過ぎると、
素直さが欠け、伝え合う情報が歪み、質が低下します。




物事をいつも公平に見て対処するというのは、
思うほど決して簡単なことではないですし、
状況によっては大変なエネルギーを必要とします。


しかし、大体において、あとで
(あのように対応しておいて良かったな…。)と、
心からホッと安堵することのほうが多い気がします。

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