仕事を決める場合には何を基準にするのか


仕事を決める場合には何を基準にするのか 



仕事を決めるときは、
いきなり「好きなこと」だけの要素から
入っていってはいけない。


それが「社会に受け入れられるかどうか」が先ず一つ、
スタート前に考える大切なことだ。


どんなにあなたが好きな分野でも、
そのニーズが社会になければ、
そもそも仕事として成り立たない。


「副業的」な意味を持たせ、
「趣味」としてやるならともかく、「仕事」で考えるなら、
<市場性>が現在からこれからの近い未来にあるかどうか、
これが分からない内に、多くの労力や
経済的エネルギーをいきなりそこに投資するような
無謀なことは決してやってはいけない。


それはただ単なる博打と同じだ。
多くのあなたと関係する人を、やがて混乱や不幸に巻き込む。


<好きだから>というだけで始めてしまう
自己満足なやり方ではいけない。


時間とお金を賭けず、
しかもかなり正確に地域社会でのニーズや
時代のニーズを探る一つのとっておきの方法をお教えしよう。


それは、世の中の<広告>を良くみること。


広告のボリュームが多い市場ほど、需要が溢れている。
駅周辺の街、店頭に山積されている雑誌、
グーグルやヤフーのアドワーズ、
オーバーチェア等の出されている広告…。
市場性を計る「宝の山」である。
しかも自分で無料で瞬時にリサーチ出来る方法だ。


これから起業を考えているなら、これからの時代、
こうしたリサーチ手法を習得することは必須科目である。
分からなければ、本屋に行けば、ガイドブックはたくさんある。


また、PCで検索エンジンにキーワード入力すれば、
瞬時に今現在の日本や世界での<市場ニーズ度>が分かる。


キーワードアドバイスツールなどは、
以前のように、欲しい数値情報を
入手することが難しくなっているが、
類似機能のソフトはいくつかある。



地域ニーズを調べるなら、
その地域のイエローページの広告ジャンルをみればよい。


大手企業が何社も参入しているジャンルは
ストレートには狙わない。




そのキーワードの「周辺」か、
やや小さめの広告が多めなジャンルが面白い。



「成長が見込める分野であるか」どうかを見る。



これは、とても重要だ。事業基盤が出来ていないのに、
「流行」を追うと、失敗する。
「流行」よりも「文化」の推移を観る。



衰退していくのか、成長していくのかは、世の中の動きや、
アメリカやアジア、ヨーロッパ等の世界の動きを見ていると、
何となく「感じる」のがわかる。


そして、最も重要な要素は、
あなたがそれに何時間労力を注いでも、
継続的に熱中出来、
それを「喜びを感じ、楽しく出来る」かどうか。


まず、自分のわくわくすること、
好きなことの棚卸をやってみる…。