情報収集とアウトプットの表現手段 



人が問題や悩みにぶつかり、差し迫ったとき以外、
いろいろ勉強しても、
「ものにしてやるぞ!」という意志がそこにない限り、
集めた情報は身に付かないことのほうが多い。


課題や問いを持たなければ、せっかく学んだこと、
価値のある技術でも、
ほとんど現場でプラスにならず役立たない。


差し迫った課題を持っていると、「吸収作用」が働き、
それを応用しながら、実践の場を通して、初めて<血肉化>する。



このときはじめて「ああ!そうだったのか…」と、
ストンとお腹の底に
納得がいき、実感を伴った理解が深まる。


人間は<実践>を通さない限り、
本当の意味での理解は出来ないようになっている。


情報を集めるための思考スケールの窓口はなるべく広くとり、
それらをアウトプットする場合はよりミニマムにする。
つまり、なるべくそこに他にはない<専門性>をもたせる。



集めた情報で興味が強く湧いたものは、
いくつか情報を細分化し、そのうち何か一つについて
他人と決定的に違うレベルにまで熟達してみる。


そして、信用を得ながら、次のステップへ進む。


要は、ものにする技術はどこまでも高め、
それを表現、活用するフィールドは限りなく集約し限定していく。



情報収集はより「マキシマム」に、
アウトプットは可能な限り「専門的」にである。

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