自分探し・悩みの初期段階
自分探し・悩みの初期段階
悩みが発生している初期段階の症状
自分探しや人間関係での悩みを抱える場合は
特にそうですが、その現象に漠然と向き合うだけで
その悩みや不安がどこから起こっているのかの
悩みの根本原因を掴む視点を持っていないことが多いものです。
悩みが発生している初期段階では、
まだ何に対して悩んでいるのかが分かっていないことが
あるのです。
つまり、「何が分からないのか」がわからない。
自分探しで悩みを抱えると、同じところでくるくる考えを
巡らせる「どうどう巡り」の泥沼にはまり込みますから
特に要注意です。
次の段階で、「何が分かっていなかったのか」ということが
見え始め、ようやく現状把握が出来るようになります。
この二番目のステップで、やっと「分からない」対象がはっきり
します。
三番目の段階で、この「分からなかった」対象に対して
どう「分かるようになるか」の分析を行う必要性が生じ、
具体的に対処法のリサーチを行う作業が始まります。
悩みや問題解決の基本は、今の状況が
一体どういう状況になってしまっているのか、
客観的にあらゆる角度から冷静に見つめることから
始めて行く必要があります。
頭の中でただ考えているだけでは、
<今、自分は一生懸命に考えているのだ>と、
ただの自己満足に終わってしまうことが多いものです。
自分の今置かれている状況をひとつ一つ、
端的なキーワードで一枚の大きな紙全体を使い、
ある方法で書き記すと、改めて全体像が
ただ頭の中で考えていた状態よりもはるかに
正確に把握することが出来ます。
こうした作業をすることで、初めて悩みや問題解決の為の
対処法フィールドへのステップ案が見えてきます。
悩みや問題が引き続く場合、
それは悩みの原因や案件を放置し、
毎日をなりゆきのまま、何も対処せず過ごしているからです。
悩みを減らしたり、悩みの解決へとステップアップするには
これらの悩みの案件、問題を放置しておかないことです。