伊勢の神宮とハプニング –  心の立て直し ライフレッスン ブログ – 心の立て直し セルフファシリテーション わく事務所 

三重県伊勢市にある「お伊勢さん」に、
心置ける友人たちと参拝に行ってきました。

正式名称は「神宮」というそうです。
内宮6

皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の二つの
正宮があり、両宮は約5キロほど離れている。
外宮1
写真は外宮



内宮は皇室の御祖伸で日本国民の祖先といわれている
「天照大神」。外宮はお米をはじめ、衣食住や産業の
エネルギーの恵みを守護する「豊受大神」が奉られて
いる。

神宮への参拝は「外宮から内宮へ」というのが
古くからのならわしのようです。
内宮 2

外宮ー笑智号2
外宮の神馬、笑智号です。

その外宮の勾玉池湖畔に、平成25年に第62回目の
式年遷宮を記念して建てられたのが「せんぐう館」。
せんぐう館2

神宮では年間1500回以上もの祭事が日々行われて
いますが、その出来事の詳細や、祭儀に使われる衣装
神事の伝統技法、技、工芸美等が展示紹介され、実に
驚きの内容を学ぶことが出来ます。



内宮9
現在、式年遷宮への準備が着々と進められています。

内宮 3
内宮。もうすぐこの本殿への現在の石段も使われなくなります。


電車で行く場合、名古屋からだと、近鉄かJRです。
それぞれにツアー商品も出ていますが、日帰りだと
オプションでタクシーを現地で使えるものも用意され
ていますが、自由度の高い内容はどちらかといえば
JRのほうが親切でした。

近鉄の場合は「おかげ参り朱印帳」という、立派な?
小冊子風の資料も付いて来ますが、切符を買う窓口
では何故か直接購入できず、近鉄の営業所か旅行ツア
ー窓口で一旦申し込みをし、引換券のようなものを
再度駅の窓口に提示し、申し込みをするという少々
面倒な手順です。しかも、当日購入したものは、
当日には使えないという、おかしな?内容です。
(翌日以降にしか使えない。)

ツアー会社で申し込み、交換券を手に入れ、
翌日に近鉄の切符窓口に、それを提示して初めて
詳細情報が書かれたパンフレットを入手出来ます。

電車に乗って僅か90分の間に、そのパンフレット
情報を隈なく読み取り、理解するのは少々難儀です。
揺れる電車の中で、小さな文字を集中するのは、
慣れていない人には、電車酔いや頭が痛くなるし…。

私の場合、近鉄名古屋駅の窓口で、予め購入した
タクシーオプションの予約券に、「乗降した駅で
この本券を提示して下さい」と明示されていたので、
「宇治山田駅の手前の伊勢駅(こちらのほうが外宮
に近い)からでも、このタクシーオプションを
使うことが出来ますか?」と聞き。「大丈夫です」
と確認をした後、伊勢駅で降り「さあ!」これから
タクシーで一回りしようと思ったら、駅員から、
「ここでは使えません」と冷たい一言…。

「良く見て下さい。その引換券。二行目に、
(宇治山田駅でお引換下さい)と書いてあるでしょう。」と…。

そりゃそうだけど…。余りにも小さな字で良く見えない。
小さな点位にしか見えないし。

でも、伊勢駅で降りちゃったんだから。
改札口も出ちゃったし…。切符も渡した。
もう今更もう一度宇治山田まで戻してくれとは
言えない。

「名古屋駅の窓口で伊勢駅でもOKと確認を取った
から、ここで降りたんですけど…」と言っても、
「そういう決まりですから」と、らちが明かない。

まあ…、隅々までしっかり内容を確認出来なかった
こちらにも落ち度はあるといえばその通りだが…。
うーん。何だか納得出来ない…(苦笑)。

結局、タクシーコースを支払った五千円引換券は
使わないまま無駄することとなった。

僅か5千円だが、お金というものには、
人の思いという価値観世界が宿っている。

いくらであれ、大切に扱いたい。

でも人生は大体こういうものだ。
自分の思う通りには行かないことのほうが多い。

しかし、言うべきことは言わしてもらおうと思う。


こんなことにならないように、もし前日にこの内容が
申し込みするお客にパンフレットや資料として渡され
ていれば、じっくりと内容を吟味出来、今回のような
間違いも起こらなかっただろうに。

これ、「使う側」の視点で考え出されている企画
なのかどうか…。

当日分を含めて、近鉄窓口切符売り場でも発行対応して
くれたらいいのに、と考えてしまいました。
きっとお客には分からない、内部事情があるのでしょうが…。



もし、あなたが伊勢に近鉄電車パックで参拝するなら、
どうか私のような失敗はしないようにしてください。

多分、JRの企画パックの方が、使いやすいだろうな…。

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