「5つのドリームフィールドステップ」実践編3
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最後のツーステップ(STEP4と5)です。

STEP4

今までのワークショップで、ネガティブフィールド
(以下NF)とポジティブフィールド(以下PF)で、
あなたの実力に蓋をさせている心のパターンと、
最も輝き実力が発揮されるパターンが見えてきたと
思います。


このSTEP4ではNFのパターンとPFのパターンの
両方を使い、あなたの実力がより自然に発揮され
やす新しい心のパターンを再生させます。


そして、あなたらしい生き方が出来る、最もワクワク
する未来の設計図を潜在的な領域にしっかりと描き、
無理なくこれからの日々の行動に実践の力が湧いて
来るようにセルフデザインします。


先ず、NFとPFで最も影響力の強かった出来事を、
選び、簡単な絵か、シンプルなキーワードに置き換え
て下さい。


STEP4はここまでです。



これからSTEP5に入ります。
これからの手順には、静かな環境、静寂さが大切です。


よりあなたの未来を無理なく実現させるため、
その効果を上手く出す為には、誰にも邪魔をされず、
静かな場所を確保する必要があります。



<準備>

携帯電話や、騒がしい音楽、TVの音も遮断
(スイッチOFF)します。突然誰かがドアを開け
ないように、部屋の入り口はロックをしておく
と良いと思います。

背もたれのある椅子か、ベッドにもたれ掛け、
リラックス出来る、楽な姿勢を確保します。


目を閉じ、静かに呼吸を整えます。
自分の呼吸に意識を向け、そのまま自然な呼吸を
しながら5分ほど待ちます。



心が落ち着き、大きくゆったりとした呼吸になったら
次のワークショップに進んでください。


①NFの絵及びキーワードをイメージの中で限りなく
小さく縮小してください。


②PFの絵及びキーワードを郊外で見る映画の巨大な
スクリーンのように大きく引き伸ばしてください。

その画像には、リアルな熱や人々の声、息使い、
香りや鮮やかな色、味、が必要です。


実際の現実と同じ、さまざまなリアルな躍動感溢れる
エネルギーに満ち満ちた場です。


ここで、あなたがPFで輝くパターンを、あなたが
最も未来でさらに実現させ、ワクワクする展開を
描いてください。声や音、香りや味、踏みしめる
地面の感触…。全てをリアルにデザインし、
画面にデッサンします。そして詳細に仕上げます。
とても楽しい作業です。


イメージではまとまらないならば、実際に紙に
描いてイメージトレーニングしてから、再びこの
作業に戻ってください。



③イメージしてください。
さあ、あなたは今、椅子に座っています。


あなたの後ろに巨大な輪ゴムの端が太い柱に括られ
ています。その輪ゴムの内側に、あなたは座って
いるのです。


④その座っているあなたの前に、先程のNFでの縮小
サイズの絵を用意します。それをセピア色に退色させ
て下さい。色褪せた過去の産物のようにして下さい。
まるで化石やひなびたミイラのように、あなたに危害
を加える要素は消失し、その履歴だけが僅かに残る
イメージです。


⑤次にその後ろには、巨大なPFの新しいデザイ
ンされたスクリーンを配置します。躍動感の
エネルギーが満ち溢れている「未来場」です。


その巨大スクリーンの後ろに先程の輪ゴムを
掛け、一気にそのスクリーンをあなたの体から
輪ゴムが限界まで伸び切るだけ「グーン」と
引き離します。



⑥さあ、一気にあなたに向かってそのスクリーンを
ぶつけ、先程の縮小したNFの画像と共に、あなたの
心の中に「グシャーン!!」と溶け込ませます。




…これで、これらの未来デザインエネルギーの
全てが、一気にあなたに取り込まれました。


そこには、先程の化石のようになった、色褪せた
セピア色のNF縮小画像も溶け込んでいます。


でも、それは敢えて入れてあります。
ネガティブな部分は、自然な変化を行う際に、
違和感なく行う際に必要だからです。


これは「今のあなた」という歴史でも有ります。
この部分を否定するということは、何処かで
その現象や部分を恐れているということでも
あります。


痛い部分、弱い部分から目を反らしていては、
いつまでも、このトラウマから抜け出すことは
出来ません。


弱い部分もあなたの一部です。
それをPFの世界で優しく取り込む。
そして融合させるのです。


「完璧な自分」じゃなくたっていいんです。
「弱い自分」が有ったって、何ら問題は無いんです。


こうすることで、あなたは、すべての弱かった
「あなた」を許せるようになり、受け入れることが
出来、上手く行かなかった出来事のトラウマから、
解放されるようになれます。


弱い自分を受け入れ、そんな部分も「自分の一部」
と優しく包み込むことで、自分自身を愛することが
出来ます。


弱い自分を愛することが出来ると、人の弱さにも
優しくなれます。これが「豊かさ」というものです。


「豊かさ」とは、財力だけをいうものではなく、
こうした「愛」という世界にも存在するものなのです。


この手法は「スイッシュ」というメンタル療法の
一つのテクニックです。


「物事が上手く進まない。」
「ネガティブな世界観からなかなか抜け出せない。」


そんな時にこそ、このテクニックを使い、
本来の自分自身を取り戻して欲しいものです。

定着させるには、数回繰り返すとより効果が上がる
ことがあります。


是非一人ワークショップのアイテムとして、
覚えておいてくださいね。

今日はここまでです。
有難うございました。

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