負のスパイラルから抜け出す方法、「最高の遊び場」

最近、昔買った本を何気なく開き、
中味を見ていたら、『最高の遊び場』という言葉が
目に飛び込んで来た。



そういえば…、子供の頃を思い出すと、
誰にも『最高の遊び場』があったと思います。

子供は遊びの天才で、何もない原っぱにいても、
一人で、そこに落ちている木の破片や、空き缶、
石ころでいろんな遊びを考え出す。

今やオジサンの世界に生きる僕にも、
そんな可愛い?無邪気に遊ぶ時代はありました。

典型的な昭和の世界だったけれど、
今のような「アニメ」という言葉は使われず、
「マンガ」というキーワードで時代は溢れ、
ダンボールやフロシキ一枚で、鉄腕アトムや
スーパーマン、少年ジェッター(知らないよね?
きっと…。)の世界にワープし、草むらの原っぱで
主人公のように”空を飛んで”いた。

そこに何もなければ、一生懸命に「ワクワク」を
考え出すのが子供です。

いつの間にか大人になると、こうしたキラキラと
目を輝かせて『最高の遊び場』で楽しんでいた
頃を忘れてしまう。

家庭での仕事や、外での仕事。
「やらされている」、「苦しい」。

全てが『受け身』になっている限り、
そこにはキラキラした、あの子供の頃のような
「今を楽しむ」無邪気な心や、最高のパフォーマンス
が出来る「表現舞台」は無いし、生まれてこない。

「仕事場」はあなたにとって何なのか。

それは、ビジネスの場であろうと、これから起業を
整える場であろうと、日々の生活をするための、
家事の場、勉強の場であろうと、今向き合っている
その「仕事場」には、あのキラキラした『遊び場』は
あるだろうか。

「あれがないと出来ない」。
「これがないと身動き取れない」。

うまくいかない時ほど、この考えに囚われる。

ディズニーランドやユニバーサルジャパンには、
いろんなアトラクションや楽しみが満載だけれど、
これらのテーマパークは全てが「用意されたもの」だ。

そこに行けば、「楽しさ」を与えて貰える。

私たちは、いつの間にかすべて『与えられる事』に、
慣れてしまっている。



情報も豊かで、便利な時代にはなった。
でもその反面、「受け身」が多い。遊びさえも…。

子供のように、例えそこに全ての要素が
揃っていなくても、例え、何もなくても、
柔軟で自由さの中に、ありふれた常識の世界から
視点を変えたその世界の中に、キラキラと輝く
最高の遊び場』は、存在していると思う。

大きく、有名になり、きらびやかな世界を求める
ことに、あこがれを持つ人も少なくないと
感じますが、「小さい世界」にもキラキラと輝く
美しい人生はあります。

自分は一体、本当は何をしたいのか。
最高の遊び場』が何であるのか。

さらに『最高の遊び場』につながる最初の一歩、
『最善の遊び場』はどんなものなのか。

そういう【問い】を、いつも持つように、
人生を日々生きていて欲しいと思います。

ここをしっかりと掘り下げて「考え抜いて」
欲しいと思います。

上手く物事が進まなくなり、苦しさが増すだけなら、
それは、どこかがおかしいし、そもそも根本的に、
その方向で良いのか、そこが『最高の遊び場』に
なっているのか、ということもあります。

立ち行かなくなり、迷ったら、「原点に戻る」です。
自分をキラキラと輝かせる『最高の遊び場』が、
一体何処にあるのか。

その答えのヒントや重要な要素は、
外にあるのではなく、案外、足元、身近なところに
さりげなく、ふわっと存在していることが多々あります。

そして、その原点の一番の要素は、
「大好き」という世界。

大好きな世界のことなら、失敗しても苦ではないし、
寝食を忘れる程、考えていても、そのことが
ちっとも苦しくない。



大好きなことは、必ず得意になる。

そして、何より最も大きなメリットは、
「あれがないと出来ない」
「これがないと身動き取れない」と日々苦しく生き、
生きがいが何も見い出せない『受け身の人生』から
抜け出すことが出来るということ。

そんなキラキラの『最高の遊び場』を是非見つけ、
人生の中に是非取り込んで欲しいものです。

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