「万能なるモテ魅力」ツール

2013-02-19 23

「クリスマス」とか「年の瀬」というフレーズが街中に流れ出すと、
何だかソワソワしだす感覚を覚えるんだけれど、同時に、
何となく「淋しさ」っていう感じって無いかな?

心が通じ合えている人がいつも近くに居てくれるほど、
”幸せで、温かさ”を感じることは他には比べようが無い。

多分…そうだよね?

というのは、最近、ふと感じたんだけれど、
今まで、仲良くして来た人たちのなかでも、
いつも会っていても、何となく
”適度な距離感”が残ったままで関係をキープするグループと、
本当に年に1,2度のたまにしか会わないけれど、
心底互いのことをしっかり理解していて、
”心の安心度がMAXレベル”という人がいて、
この後者のグループに属する人との接触が多いほど、
心の安定度が増すナア…ということに改めて強く感じる。

特に秋から冬とか、クリスマスのジングルベルが聞こえてくる
時期に、こうした後者のグループや人との関係が希薄な人は、
本当に寂しく辛い時期になってしまうことも多々あると思う。

それこそ東京とかの大都会へ、地方から抜け出して一人で住み、
家族から離れて暮らしている人なんて、特にそうだよね。

この間、気の置ける友人とその話題で話していた。

この人は誕生日やクリスマスになると、売れっ子の芸能人みたいに
自宅に朝から晩まで宅配業者が次々とやってきて、
実に様々なプレゼントやメッセージカードが届きまくる。

京都の山奥で伐採した木で作った温かい音色のスピーカとか、
大きな厳選された黒豆の粒が一杯詰まった枝豆。
地球の裏側のイギリスやドイツからのプレゼントとか。

その数には、いつも本当に驚かされるので、
「凄いな…。どうして毎年こんなプレゼントが届くんだ?」
と聞いてみた。

「同じ数だけ、相手を想ってプレゼントしてるだけだよ」
と当たり前のように素っ気なく返事が来た。

ナルホドな…と。
つまりは【返報性の原理】。
相手より先に、しかも、相手の想像している世界より、
少しだけ多く良くしてあげる世界をプレゼントする。
そうすることで、そこに相手からの感動と感謝の場が創出され、
その「エネルギー場」は、そのまま放置させては置けない感情に
なるため、更に自分へ多く返ってくるというもの。

言葉にすれば、もの凄く理論的でもあるが、
実はこれを多くの人は、無意識にやっている。

今、自分自身にはどんな信頼関係の深い人が
存在しているのかなと振り返ってみた。
特に信頼の置ける人…。



毎年会う、もう30年以上も続く学生時代からの
二人の同窓会メンバーと、十代の頃からの友人が一人、
そして、15年以上、公私共々お世話になっている二人が
頭に浮かんだ。

この5人は多分、家族よりも信頼関係が深く、
いざとなったら、本当に頼りになる人たちだと
実感しているんだけれど、一体、どのようにして
こういう関係が出来上がって来たんだろう…と、
あるとき、その歴史を振り返ってみた。

そして、これらの人たちとの関係の基礎部分には、
「ある法則」がずっと働いてきていることがわかった。




それは「無償で真摯に提供し続けられる」ということ。




”それ”が何なのかは、相手やその時々で全く異なるのだけれど、
とにかく、そこには打算や計算、見返りも何もなくて、
ただただ純粋に相手の”困った”や”案件”の解決、”喜び”の提供を
自然に行って来られたという事実の積み重ねが、
結局、最後にこうした良い信頼関係という宝物として、
現在も残り続けていてくれるという現実がある。



そのスタート時には、勿論、「この人間は○○が魅力的だから
関係をキープしておこう」なんていう感覚は何もないし、
そういうものを、もし意識しているとしたら、
多分、それは、その関係を続ける中で、相手に必ず“臭い”として
気付かれてしまう。そういうものだと思う。




「期待しないで、どこまで”提供し続けられるか”…」。



そこには損得も打算も何も無くて、純粋に相手を”思いやる”という
一つの人としての「愛」という世界のある部分を、
自分が出来る形で自然に行っている。



こうした関係が結果としてずっと「相互継続」し合えて
来られた相手の縁が残った時、それは本当に貴重な宝物になるんだと思う。

繰り返すけれど、これは計算なんかしても出来るものでは無いし、
そういう”臭さ”を帯びた行動は本人は気付かないけれど、
不思議にどこか言動に出ているので、むしろ「無意識の産物」
に近いと思う。



そして…。
こういう関係を築きあげる第一歩は




「最初は自分から動く」




これが結構重要なコツ。



長く続けるのは、そこに計算や打算をすると出来なくなるので、
純粋にただただ自分の心を素直にして行うしかない。
だからことはカンタンじゃない。

恋愛時なんかには、これは比較的簡単に出来るけれども、
心の高ぶりが低くなると、難しくなる。

結局は、こうした信頼を深める関係を長い間にコツコツと
積み上げるためには、その関係の間には、「尊敬」という要素を
どれほど濃く入れられるかが重要だと思う。

「異性」としてのエネルギーを磨くのも、重要な魅力の一つ
としては勿論良いけれど、最優先に取り上げたいのは、
万能な「人としての尊敬される魅力」。

これは、年齢性別問わず、本当に”万能”な効力を発揮する
重要な「モテ要素」だと思う。インスタントには出来ないけれど。
取り組むには、早い時期に越したことはない。
でも、何歳からでも始めようと思えば始められる。

出来るだけ打算を除去した、ナチュラルな【返報性の原理】。
是非「万能なるモテ魅力ツール」として、活用してみてください。

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